神奈川県横須賀市 屋根塗装 3度塗り 下塗りの重要な役割
2020.12.3更新
神奈川県横須賀市にて、屋根塗装のご報告の続きです!
今回は、下塗りの様子についてお伝えします。
屋根塗装は、下地処理の後、
基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げます。
下地の状態や、より仕上がりをイメージに近づける為に4度塗り、5度塗りを行う場合もあります。
今回は、3度塗りです。
下塗りは下塗り材を使用し、中塗りと上塗りは仕上げとなる同じ塗料を使用します。
下塗り材の役割はいくつかありますが、
まず1つ目に、下地と仕上げ塗料をくっつける接着剤のような役割があります。
塗装工事は接着力が塗膜の寿命を延ばします。
次に、傷や凹みの凸凹を埋め、平にしてくれる役割があります。
下塗りがなければ仕上がりの見た目も悪くなってしまいます。
次に、下地に仕上げ塗料が吸い込まれるのを防ぎます。
もしも下塗りをせずに中塗り・上塗りをすると、
塗りたては綺麗に見えるかもしれませんが、
時間が経つと下地に塗料が吸い込まれて色むらができます。
他にも下塗り材の役割はいろいろあり、どれも重要な役割を担っています。
ローラーで丁寧に下塗り材を塗布しました。
次回の現場レポートは、最後は仕上げの塗装です!
−N−
神奈川県横須賀市、三浦市、逗子市、葉山町、鎌倉市、横浜市で、塗装工事、屋根工事のことなら、明誠グループ 渚ホームへお気軽にご相談ください。